【LES WORLDを辞めました】

2020年12月3日を持ちまして、3年間活動していたNPO法人LES WORLDを辞めることになりました。

2017年。株式会社Tabippoが行った世界一周コンテストで大地と出会い、お互い世界一周の話をして、世界一周中に出会った子どもたちの話をして、盛り上がりました。

そこで僕が、『エンターテイメントなら何か変えられるかもしれない』と言ったことで、大地と分かり合い、

1ヶ月後、『起業しない？』という連絡がきました。

その頃の僕は奨学金があり、どうしても就活をしないと生きていけないと思い、就活をしては落ちまくるという経験をしていて、

その僕の姿を大地はずっと側で見てくれていました。

そして、

『俺が奨学金の半分払うから一緒に頑張ろう』と言ってくれて、

『こんなに僕のことを必要としてくれて、信じてくれてる人いるんだ！こいつとならなんでもできる』という確信と感動があって、LES WORLDが結成しました。

それから数ヶ月後にはアーティストかずと、ミュージシャンあなごんが入り、4人で切磋琢磨して、夢を叶えまくってきました。

フィリピン、カンボジア、そしてモザンビークと、いろんな孤児院で活動させてもらい、世界中の子どもたちの笑顔をたくさんみんなで見てきました。

無人島もみんなで行ったディズニーも、本当に楽しくて、4人の思い出を語れば語り尽くせないくらい、たくさんの思い出があります。

そんな中、僕にはずっと違和感がありました。

僕が見たい景色は本当にこれなんだろうか。

LES WORLDのみんなは大好きだし、心の底から信じてくれていて、応援もしてくれて。

本当にLES WORLDがなければ、今の僕はいません。

だけど、僕が見たい景色とみんなが見たい景色が違っていたんです。

3年も経てば、目指す場所も変わってきて、

LES WORLDの夢は

僕がやりたい事ではないと感じるようになりました。

なので、どこか頑張れない自分がいて、

どこか無理してる自分がいて。

見たい景色が違うのに、俺はなんのために頑張ってるんだろうと思う日々が続いていました。

この日々が続くと、メンバーたちに迷惑を掛ける続けるし、自分を嫌いになってしまう。

みんなのことは大好きだし、

応援してくれてるキャストたち、LES WORLDを通して知った人たちも大好きだけど、

"自分の人生に嘘はつきたくない" と思い、

『方向性が違うんだ。見たい景色が違って、みんながやるプロジェクトに全力を注げないんだ。できない事も多すぎて、その度に辛くなるんだ。だから辞めたい』ってことを

説明させてもらいました。

凄く身勝手だと思っています。

毎月奨学金を振り込んでくれて、僕の好きを仕事にしてくれて、どこまでも信じてくれた大地。

こんなことになっても応援してるよって言ってくれたかずとあなごん。

この3人には本当に感謝してもしきれなくて、

それと同時に申し訳なさもすごくあって。

みんなにも

自分の感情だけでこんな決断をするのはどうなのかって思われると思いますし、

裏切られたと思われても仕方ないと思っています。

本当に申し訳ないと思います。

それでも僕が見たい夢を突き進むために、自分の人生に嘘をつきたくないという思いで、LES WORLDを抜けました。

もう彼らを頼ることも、彼らに甘えることもできません。

全て自分次第です。

覚悟を持って、自分の選んだ道を突き進みたいと思います。

これまでLES WORLDを応援してくれていた皆さん、そして大地、あなごん、かず。

本当にありがとうございました。

【波瀾万丈！？】-25歳までの経歴-

皆さん、こんにちは。

孤児院ダンサーのこうすけです。

これまで世界74ヵ国1万人以上の子どもたちと踊ってきました！

世界中の子どもたちに夢を届けるエンターテイナーを目指して、日々世界で頑張っています！

と、自己紹介はここまでにして、

今日は暇なので、とりあえず人生の経歴を書いてみたいと思います。

黒:かなり良かった経験

青:良かった経験

赤:暗黒時代

0歳:1995年2月15日誕生。

5歳:初海外グアム旅行。

6歳:初恋

9歳:映画ターミネーターやプレデターの影響でシャワちゃんに憧れ、服も鞄も迷彩服にし、教科書を持っていかずエアガンを持参したら、職員室に呼び出される。

10歳:

・個性的すぎたのかいじめられる。

・2回目のグアム旅行

11歳:

・いじめれる。

・小学校のコンセントに針金を入れる遊びをして、コンセント破壊する。軽く感電する。

12歳:初めて彼女ができる。

14歳:転校していじめられる。自殺を考えたり、犯罪に手を染めたりする。

15歳:

・先生に勧められエッセイを書く。優秀賞を受賞し、市から表彰される。

・ボランティア部に入り、子どもたちの笑顔から生きる希望をもらう。

・マイケルジャクソンが亡くなり、彼のダンスに憧れる。

・ベトナム戦争を知り、世界中の子どもたちのためにできることをしたいと考えるようになる。

・高校にも推薦入試で入る。

16歳

・初めてイギリスに行き、ダンスをしたところ、みんなから拍手をもらい、世界中でダンスをしようと決意。🇬🇧

・ベトナム語を専攻。1000人学生いる中でたった3人しか学んでいなかった。(内2人は二つ上の先輩)

・タバコを吸い停学。

・ある男と好きな人が被り、暴行を受ける。

・モテ期到来。1ヶ月に1人のペースで彼女が変わる。(クソ野郎時期)

・ダンスを独学で始める。

・マックのバイトでクビになる。

17歳

・なぜか分からないがクラスからハブられる。

・ベトナム短期留学🇻🇳

・ダンサーケントモリのオーディションに参加するも落ちる。　

・郵便局でバイト

18歳

・大学推薦入試合格

・アメリカ短期留学🇺🇸

・大学で平和学を学ぶ。

・全世界から学生が集まるAPUに入学したため、世界中の人と何か作りたいと思い、世界20ヵ国の人たちと"flash mob for peace"を実施する。

・フィリピン1ヶ月短期留学🇵🇭

・フィリピンでレディボーイたちに襲われかける。

・Tabippoのコンテストに参加。世界一周を夢見る。

19歳

・ケニア2ヶ月旅行🇰🇪(初めて海外で誕生日を迎える)

・韓国の友達に会いに韓国旅行🇰🇷

・ケニアでテロに遭い、その時の思いを書き、ピースボートエッセイコンテストに提出する。

・タイに行き、タイのストリートチルドレンと踊る。彼らの笑顔が僕の人生を変えた。

・タイで日本人にお金取られ、ニューハーフの方々に助けられる。

・カンボジアでぼらぷらというボランティアに参加。初めて孤児院を訪れる。

・初めて海外で年越し。ニューヨークカウントダウンを経験🇺🇸

・カウントダウンの花火の最中に漏れそうになり、花火と同時に逃げたしたため、友達に怒られる。

・全国の大学生が集まるプレゼンコンテストに参加。ファイナリストに選ばれる。

・講演会を始める。

20歳

・世界半周旅行を決行。(香港🇭🇰、アメリカ🇺🇸、ベトナム🇻🇳、シンガポール🇸🇬、インド🇮🇳)

・20歳の誕生日をロサンゼルスで迎える🇺🇸

・インド横断2週間の旅&インドのマザーハウスでボランティア🇮🇳

・アメリカ2ヶ月短期留学🇺🇸

・NASAで宇宙飛行士の前で軽くダンスする。

・ドバイ旅🇦🇪

・ポーランドで開催されるダンスの祭典に参加し、憧れのダンサーLES TWINSとバトルをする。

・ドイツ旅行🇩🇪

・フィリピンの孤児院に招待され、1ヶ月間子どもたちとダンスプロジェクトを行い、その収益を孤児院に寄付する。🇵🇭

・マイケルジャクソンの振付師だったトラヴィスペインのオーディションに参加し合格。横浜アリーナに立つ。

・憧れのエンターテイナー蛯名健一さんのバックダンサーとしてステージに立つ。

・横浜のオクトーバーフェストでバイトを始める。

・ピースボートエッセイコンテストで準優勝し、世界一周をする。

(🇨🇳🇸🇬🇻🇳🇲🇺🇲🇻🇲🇬🇷🇪🇲🇿🇳🇦🇿🇦🇧🇷🇦🇷🇺🇾🇨🇱タヒチ🇲🇭)

https://peaceboat.org/7147.html

21歳

・誕生日をアルゼンチン&ピースボートで迎える🇦🇷

・ブラジル最大のスラム・ファベーラで踊る。

・帰国後、日本をヒッチハイクで縦断する。

・オーストラリア・ニュージーランドでストリートダンス&ヒッチハイク旅🇳🇿🇦🇺

(累計30ヵ国制覇する)

・第二回世界半周旅行を決行する。

(ドバイ🇦🇪ロシア🇷🇺ギリシャ🇬🇷エジプト🇪🇬セルビア🇷🇸ハンガリー🇭🇺フランス🇫🇷モロッコ🇲🇦イタリア🇮🇹バチカン🇻🇦スペイン🇪🇸)

・ロシアでワークショップを行う。

・セルビアで男4人に襲われかける。🇷🇸

・モロッコで野宿する🇲🇦

・台湾旅🇹🇼

・中国旅🇨🇳

22歳

・世界一周者が出場できるTabippoのコンテストに出場。ファイナリストに。

・国内外で活躍してる人たちが参加するイベントG1カレッジに参加。

・大地から電話きて、LES WORLD結成

・北中南米縦断の旅を始める。

(カナダ🇨🇦アメリカ🇺🇸ボリビア🇧🇴ペルー🇵🇪キューバ🇨🇺メキシコ🇲🇽)

・累計50ヵ国制覇する。

・カナダでオーロラの下で誕生日を迎える🇨🇦

・オランダで治験を受ける。🇳🇱

・ベルギーの旅🇧🇪

・カタールで憧れのエンターテイナー蛯名健一さんと旅をする。🇶🇦

・マレーシア&インドネシア旅🇮🇩🇲🇾

・香港&マカオ旅🇲🇴🇭🇰

・トビタテ留学に合格。

・アメリカに2ヶ月ダンス留学をし挫折。

・第二回世界一周の旅

(🇯🇵🇺🇸🇨🇦🇩🇰🇬🇧🇸🇪🇳🇴🇫🇮🇪🇪🇱🇻🇱🇹🇨🇿🇸🇰🇦🇹🇧🇬)

・カナダでタクシー運転手に襲われかける。

・アメリカで憧れのダンサーLES TWINSと再会！

・フィリピンの孤児院に3ヶ月滞在する。

・新聞に載る。

・JICAの新刊の表紙を飾る。

23歳

・大学卒業

・就活全滅。サイバーエージェントの面接で、

『可愛い子いますか？』と聞いてしまい、周りが凍りつく。

・文部科学省でインターンとして2ヶ月働く。

・詐欺に遭い、150万失う。

・レペゼンの曲『お前へ』を聞いて、このままじゃやばいと思い仕事を辞める。

・フリーランスで講演家になる。

・憧れのエンターテイナーGACKTさんとマレーシアで会う🇲🇾

・有名YouTuber・ジョーブログと対談する。

・DA PUMPのKENZOさんと会う。

・憧れのエンターテイナー蛯名健一さんに、

『君は世界中の孤児院に夢を届けるエンターテイナーだね！』と言われ、孤児院ダンサーとして活動を始める。

・人生初の有料ワンマンショーを開催。

・アジアの孤児院を周るアジアツアーを行う。

(🇵🇭🇧🇳🇳🇵🇧🇩🇹🇭🇦🇪🇰🇭🇲🇲)

・LES WORLD法人化

24歳

・ハワイ旅行🇺🇸

・ディズニー世界制覇を果たす。

・フィリピン旅行🇵🇭

・中東旅行✈️

(アラブ首長国連邦🇦🇪バーレーン🇧🇭オマーン🇴🇲クウェート🇰🇼ケニア🇰🇪)

・ドバイの7つ星ホテルに泊まる。

・LES WORLDアフリカワークショップ🇲🇿

・警察にテロの疑いで捕まる。(は？)

・デング熱になる。

・10年に一度のサイクロン直撃

・紫外線アレルギーになり、肌ボロボロになる。

・タイ旅行🇹🇭

・2回目のネパール滞在で、孤児院でワークショップ🇳🇵

・傷口から菌が入り、足がやばいことになる。

・バーレーンに2ヶ月滞在。友人のけんととYouTubeを始め、登録者数が30000人を超える。

・レバノンに行き、人生初の難民キャンプに滞在する。

・レバノンで友達の夫が理不尽な理由で捕まり、暴行現場を目撃する。

・トルコ旅🇹🇷

・人生4回目のタイ旅行へ🇹🇭

・カンボジアでLES WORLDワークショップ🇰🇭

・LES WORLDのフィリピンワークショップで帰される。

・たけると出会い、日本人向けにYouTubeを始める。WORLD WALKERS結成。

・アジアツアーを行う。

(🇲🇳🇰🇷🇻🇳🇱🇦🇰🇭🇹🇭🇵🇭🇮🇩) 

新聞に載る。

https://www.tonichi.net/news/index.php?id=74889

・社会活動家・藤原ひろのぶさんと会う。

・愛を伝える空手家・竹内大策さんの元で愛を学ぶ。

・憧れのダンサーLES TWINSとダンスバトルし、映像に残すことに成功！

25歳

・WORLD WALKERS曲を出す。(WORLD CHILDREN)

・LINEスタンプ発売する。

・ワールドツアーを行う。

(🇵🇭🇸🇬🇹🇭🇰🇭🇱🇰🇦🇪🇷🇴)

・タイのテレビに出演する。(放送事故を巻き起こす)

・累計74ヵ国制覇する。

・コロナ直撃で日本帰国。夢や希望をなくして鬱みたいになる。

・LES WORLDで無人島企画を行う。

・LES WORLD MV作る。

・オランダ滞在🇳🇱

・オランダの小学校で400人以上の子どもたちと踊る！

・LES WORLD脱退。

・ドイツで彼女と滞在

・コロナで再び強制帰国。(今ここ)

この波瀾万丈の人生を見てください。

辛いこともたくさんあったけど、全部意味があったと思っています。

これからも頑張ります！！！

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『🇳🇱《世界まとめ131》オランダの子どもたちと踊ってきました！🇳🇱』

皆さん、こんにちは！

孤児院ダンサーの田中こうすけです。

7ヶ月ぶりの海外。

人生2回目のオランダ。

このコロナの時期にやってきました。

24時間かけて東京からカタール経由で😭

そしてオランダにきて3日目。

ある小学校に招待されて、ダンスワークショップをさせて頂きました。

片道2時間半、片道30ユーロなので8000円以上かけて行きました。

朝4時に起き、朝8時半から20人×5クラス、25分のワークショップを午後3時までやりきりました。

そこまでして行きたかった理由は、子どもたちの笑顔を見たかったから。

それだけです。

僕の生き様は、世界中の子どもたちに夢を届けることなので、求められればどこでも行きます。

もちろんお金も出ないし、疲れてしんどいけれど、それ以上の幸せがありました。

100人の子どもたちと関わり、たくさんの笑顔と出会い、こんなに幸せな人生はありません。

初めてのヨーロッパでのワークショップ。

結果は大成功で、お陰様でオランダの中学校や高校、障がいのある子たちの施設も紹介して頂き、活動ができそうです。

お金はなんとかしないといけないので、そこが課題ですが、

世界中の子どもたちに夢を届けるという、大きな夢のために頑張りたいと思います！

【番外編】日本の検疫がやばすぎる！&空港隔離生活(海外トラブル)

皆さんこんにちは。

旅する孤児院ダンサー田中こうすけです。

今回はコロナによって引き起こされた空港隔離事件について話したいと思います。

3/26

僕と友人はルーマニアにいました。朝起きると、非常事態宣言が出ていて、

【ルーマニアにいる人たちは外出禁止。外出する場合はルーマニア語で書かれた外出目的書が必要。ない場合は罰金】

と発表があったので、ルーマニアにいても何もできないし、ヨーロッパも鎖国状態なので、帰国することを決意しました。

そしてフライトを検索していると、2時間後のフライトで約6万円の航空券を見つけました。

乗り継ぎは2回で、ルーマニア→オランダ→ロシア→日本というルートでした。

僕と友人は急いで支度をし、チェックアウトをして空港へ。

なんとか、空港に着き、チェックインカウンターへ。

しかしここで第一のハプニングが起きます。

僕は無事にチェックインができたのですが、友人のたけるくんはなんと航空券が買えておらず、しかも売り切れになっているという状態でした。

なので、僕だけオランダに先に行くことを決意し、たけるくんはその日の夜発で、ルーマニア→トルコ→イスラエル→ロシア→日本というルートの航空券を買うことを決意し、

ロシアで合流しようといい、ルーマニアの空港で別れました。

第一のハプニング:片方がチケット買えず、ここでまさかのお別れ。

そして約3時間のフライトを終え、無事にオランダに着くと、第二のハプニングが起きます。

なんと、ロシアが空港閉鎖をし、国際線が一切飛ばなくなったのです。

これは僕がオランダに向かう途中で起きたことみたいで、僕とたけるはすでに航空券を買っていて、ロシアで合流予定だったので、

ここでロシア合流がパーになりました。

航空券も格安だったので、払戻は半年後になるとか。。(航空券代も消えました。)

第二のハプニング:ロシアが国境封鎖し、航空券代がパーに。

なので、僕はたけるに電話をし、どうするかを話し合いました。

選択肢は２つ。

・ヨーロッパのどこかで合流する。

もしくは、

・日本行きのチケットを再予約し、僕は日本に帰り、たけるはルーマニアに残る。

コロナの影響ですぐ国際線はキャンセルになるので、航空券買うのもギャンブルですし、

たけるは日本行きの航空券を買う余裕もなかったので、この選択肢になりました。

そこで決めた答えは、

たけるはルーマニアに残り、僕だけ帰国するという、予想外の結末でした。

そして、僕は航空券を探し、

オランダ→日本の直行便を翌日の昼2時発で、値段も6万円だったので、

空港で24時間ほど待機するけど、直行便ならいいやと思い、購入しました。

3/26-3/27

ここで空港隔離生活が始まります。

まずオランダの空港はかなり広いのですが、コロナの影響で店はほぼ閉まり、売店が一個だけ空いてるというものでした。

もちろん常に行列なので、並ぶ気にもならず、購入しないという選択をしました。

ラウンジにも飲み物しかおいてなく、食べ物もなかったので、全く何も食べれない状態が24時間続きました。

そしてシャワーもないですし、オランダには日本人入国禁止なのでホテルも入れず、乗り継ぎのフロアでひたすら椅子に座り続けるという行為をしてました。

第3のハプニング:空港隔離生活がかなりしんどい。

そんなこんなで、24時間以上何も食べず、シャワーも浴びず、硬い椅子の上で寝るという生活を送り、搭乗3時間前。

なんと、、、

【欠航！！！！】

ここで僕の希望が絶望へと変わります。

航空会社に問い合わせると、

『次の便は3日後で、あなたは入国できないので、ひたすら空港滞在になります。』と言われ、泣きそうになりました。

親に連絡をし、帰国できないかもしれない趣旨を伝え、他に帰国する手段を探すことにしました。

第4のハプニング:24時間待ってたのに、便が欠航！！(この旅で累計20万近く失っている)

オランダには滞在できないですし、なんとか日本に帰る方法を探していた僕は、

イギリスに行き、イギリスから日本に帰るという選択肢があることを知り、

速攻イギリス行きの航空券をゲットし、イギリスから日本への航空券も得て、

すぐにイギリスへ！！

そしてオランダから1時間かけてイギリスにいき、着いてから2時間後、日本への直行便に乗ることができ、11時間の長旅をすることになりました！！

この時点で48時間ほど何も食べておらず、シャワーにも浴びれていません。

そして映画を見まくり、なんとか時間を潰した僕は、日本に到着。

3/28

日本に到着すると、検疫が強化されているため、果てしない行列が！！！

書類も4枚くらい書きました。

『どこにいたか。』、『健康状態などの問診』

書類は飛行機の中で書いていたので、書き終わった人から飛行機を出て、入国審査を受けるのですが、この人数はやばいですよね。

しかも職員は、

『詰めてくださーい！』と声掛けしていたのでびっくりしました。

ヨーロッパでは1.5mの間隔を絶対にあけないといかなかったので、コロナ対策のレベルの違いを感じました。

もちろん周りも騒ついてました。

そして1時間濃厚接触を終えたあと、検疫で面接。

質問内容は、

『迎えはきますかー？』

『自宅待機してくださいね』

以上。20秒で終わりました。

えーーーーーーーーー！？！？！？

一応この旅で10カ国近くは行っていて、ヨーロッパにもいたので、もっと警戒すべきかと思っていたのですが。。

なんとも言えない気持ちになりました。

第五のハプニング:検疫で濃厚接触

そして、無事に入国審査を終えると、父親が空港に迎えにきてくれていて、自家用車で帰宅。

これから2週間は自宅待機することに。

家に着くと、早速ウイルス対策をされ、僕はリビングにはいけず、部屋のみ滞在という、自宅の中でも隔離されるという事態に。

第六のハプニング:自宅の中でも隔離。

以上がこの旅でのハプニングでした。

かなりいい経験をできたと思います。

かなり疲れたので、ゆっくり休んでいきたいと思います。

心配してくださった方々、本当にありがとうございました。

また世界に出れるようになったら、世界でまたかましていきたいと思います！！

他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね！！

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『🇷🇴《世界まとめ130》ルーマニアで監禁生活！？🇷🇴』

皆さん、こんにちは！

旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです！

これまで世界74カ国300都市以上(2020/3)を渡航し、20カ国以上の保育園、学校や孤児院、スラム街や難民キャンプでダンスを教えてきました。

累計1万人を超えました。

有名人との共演話だったり、

旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いていきたいと思います！

今回は、『ルーマニアでの監禁生活』について紹介していきたいと思います！

現在、ルーマニアというヨーロッパの国にいるのですが、

今流行りのコロナによって隔離生活を余儀なくされました。

ルーマニア政府は、ルーマニアにいるすべての人に対して、外出禁止令を出し、外出時にはルーマニア語で書かれた目的書を所持していないと罰金の対象にする。

と伝えていました。

僕と友人のたけるはルーマニアに1週間滞在していたのですが、最初の数日はそんなこともなかったのですが、

4日目頃から状況が変わり、こうなりました。

一日中ホテルでの生活。

朝起きて、ウーバーイーツ頼んで、YouTube見て、ウーバーイーツ頼んで、昼寝して、YouTube見て、ウーバーイーツ頼んで、寝るという生活をひたすら続けていました。

街を歩けば差別されることもあり、

しかも3月は真冬並みに寒いので、外に出ることはできません。

その上、ホテルは格安ホテルで1週間泊まって1人4000円だったので、

4日間お湯が出ず、シャワーを浴びれない日もありましたし、洗濯は冷たい水で手洗いでした。

かなり過酷な日々を過ごしました。

また、ルーマニアにこれ以上いても状況も悪くなる一方ですし、ヨーロッパも鎖国状態なので、僕は日本に帰国することを選びました。

たけるは状況を見て日本に帰国する方向に考え、ルーマニアに残ることに。

果たしてこれからどうなることやら、、、

早く治ってほしいですね。

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『🇦🇪《世界まとめ129》4泊5日のドバイ旅行！五つ星ホテルにも宿泊！？🇦🇪』

皆さん、こんにちは！

旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです！

これまで世界73カ国300都市以上(2020/3)を渡航し、20カ国以上の保育園、学校や孤児院、スラム街や難民キャンプでダンスを教えてきました。

累計1万人を超えました。

有名人との共演話だったり、

旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いていきたいと思います！

今回は、『ドバイでの楽しみ方』について紹介していきたいと思います！

人生5回目のドバイにやってきました！！

前回行けなかったドバイフレームという世界最大のフレームにも行けたり、

砂漠ツアーにも参加しました！！

ドバイは3泊もできれば、かなり楽しめます！！

まず、ドバイ自体が小さく、観光地も集中しているので、とにかく観光がしやすいんです！

まず砂漠ツアーですが、1人3000円くらいあれば参加できます！

砂漠でのサンドボードやラクダ、車で砂漠を爆走するなどのコンテンツが含まれています！

これがとにかく楽しいし、リーズナブル！

そして2日目は、

世界最大のタワーブルジュハリファや世界最大のモールのドバイモールで一日時間を費やすこともできます！

ブルジュハリファの展望台には4000円くらいでいけるので、行ってみてください！

世界一の高さからの眺めは圧巻です！

そして、僕たちが今回泊まったホテルがやばかったんです！

ドバイを象徴する五つ星ホテル、その名も、

【アトランティスザパーム】

ここに宿泊すれば、世界最大のウォーターパークにも無料で行けてしまうんです！

ここのスイートルームはなんと1泊100万円！

この中にはショッピングだったり、プライベートプールやビーチ、無料で見れる水族館もあります！！

もちろんサービスも超一流！！

ドバイに来たら是非泊まってみてください！

今回はコロナの影響でウォーターパークに行けなかったのですが、次回行きたいと思ってるので、またその時はブログ書きますねー！

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『🇱🇰《世界まとめ128》スリランカ満喫するなら空港のツアーに参加すべき！🇱🇰』

皆さん、こんにちは！

旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです！

これまで世界73カ国300都市以上(2020/3)を渡航し、20カ国以上の保育園、学校や孤児院、スラム街や難民キャンプでダンスを教えてきました。

累計1万人を超えました。

有名人との共演話だったり、

旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いていきたいと思います！

今回は、『スリランカの楽しみ方』について紹介していきたいと思います！

皆さん、スリランカという国はご存知ですか？

ちょうどインドの真下に位置している島国ですね。

ここは、観光地が他の国と違って、バラバラに位置していて、かなり行きづらくなっています。

スリランカで最も有名な観光地シーギリヤロックは、首都のコロンボから車で4時間。

またスリランカはスパイスやティーが人気なんですが、そのガーデンもここから車で2時間。

サファリも全く反対側のところにありますし、本当に観光が難しい場所なんです。

そこで、僕がおすすめしたいのが、

A4 airport hotelというホテルのオーナーがかなり良い人で、その方は空港にツアー会社を構えています。

とにかく安く、効率よく、観光地をタクシーで周ってくれるので、本当にここはオススメです。

僕たちは、

コロンボ→シーギリヤロック→スパイスガーデン→その他スリランカの絶景→ウミガメとの交流→コロンボというツアー内容で、

タクシー専属ドライバー+ホテル込み+朝食付き4日間で1人3万円でした。

これはかなり安いです。

コロンボからシーギリヤロックまでタクシーで行こうと思ったら数千円〜1万円は片道でもかかります。

そう考えたらかなり安く、快適に観光地を周れますし、観光地の入場料とかは付いてないのですが、ウミガメとの交流チケットを無料でくれたり、

自分が知らないところも専属ドライバーは知っているので、秘境の地まで連れてってくれたりしました！！

なので、効率良く、スリランカを安く快適に過ごしたい方は、是非ツアーに参加してみてください！！

僕たちは3/7-3/15の1週間をスリランカで過ごしましたが、本当に最高の国でした。

また戻ってきます！

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