皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!
これまで世界68カ国200地域以上(2018/9)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、『英語留学するならここいいよ!』という国を紹介していきたいと思います!
完全に独断と偏見です。ご了承ください。
『No.5 フィリピン🇵🇭』
僕はフィリピンのセブ島にある語学学校に
1ヶ月間通っていました。
そこでは毎日朝8時から夜5時までマンツーマンの授業があり、
授業料も10万円〜20万円で通うことができるので、
学生からとても人気です!
〔語学学校にて〕
毎日リーディングやライティング、リスニングをやるので、TOEICやTOEFLはできるようになってくるのですが、
会話ができるようになるかというと難しいところもあると思います。(個人的な意見)
フィリピン人の英語はやはりネイティブではなく訛りもありますし、
語学学校には外国人や日本人がたくさんいるので、結局母国語で話したり、日本人同士で遊びに行ったりして、
"フィリピンの語学学校で英語を学ぶには、環境的に厳しいところがある"と感じました。
〔みんなでお喋り〕
しかし、英語はかなり使うので、聞き取れるようになったり、
人によってはかなり発音も良く、知識もあるので、上達出来る人はかなりできます!
〔担当の先生〕
まとめると、
〔メリット〕
・授業料が安いので、学生にはオススメ。
・マンツーマンなので人によっては上達できる。
〔デメリット〕
・日本人や外国人が多いので、グループで固まってしまったり、遊んでしまう。
・訛りがあるので、会話重視なら考える必要があるかも。
・ネイティブなわけではないので、間違った英語を学ぶ可能性がある。
『No.4 アメリカ🇺🇸』
大学1年生の時にテキサスにある大学に2週間短期留学をし、
大学3年生の時に、同じ大学に2ヶ月間中期留学をし、
大学4年生の時に、ロサンゼルスのダンススクールに3ヶ月留学し、
アメリカ自体には計10回以上旅行で訪れています。
それくらいアメリカが大好きで、縁がある国なのですが、
第4位にさせて頂きました。笑
理由としては、
まずアメリカは多国籍で、州によってはスペイン語の方が通用したり、
世界中から人が集まってるので、みんな文法も発音も様々なんですね。
いろんな英語を聞き取れるようになるという面ではかなり良いのですが、
最初はしっかり1つの訛りを勉強した方がいいと思うんです。笑
〔世界中の人たちが集まってる様子。笑〕
しかし、やはり英語が公用語の国なので、
2ヶ月あれば、
英語の基礎学習はもちろん、会話も聞き取れるようになり、話せるようになると思います!
(個人の能力によりますが…)
また、みんな英語が完璧であるわけでもないので、
失敗することを恐れる必要もないです!
なので、思い切って挑戦できると思いますよ!
まとめると、
〔メリット〕
・みんな完璧なわけじゃないから、たくさん会話の練習をすることができ、会話力は伸びるかも!
・世界中の人と友達になれて、スラングを学んだり、いろんな英語を学ぶことができる。
・しっかりした学校にいけば、そのレベルに合った授業+発音の仕方や英語の基礎を教えてくれるので、かなり学べる。(アメリカ英語)
〔デメリット〕
・海外からの人が多いので、いろんな訛りを学べるが、混乱することもある。
・文法や発音がバラバラだったりするので、英語を基礎から学びたい人にとっては微妙かも?
・留学するなら費用が高め。数十万円から数百万円。
『No.3 ニュージーランド🇳🇿』
ニュージーランドは、完全に旅で行った為、
語学留学の参考にはならないと思うのですが、
英語を学ぶには、かなり環境的に素晴らしいところだなと感じたところがいくつかありました!
まず、人が穏やか!!(完全に偏見。笑)
日本と同じ島国なのか、(多分関係ない。)
日本と似てるところが結構ありまして、
かなり優しい人が多かったです。
とにかく拙い英語でも聞いてくれるし、レベルに合わせて会話をしてくれるので、
凄く会話をしてて楽しかったです!
確かにニュージーランド訛りがあるとは言いますが、僕はあまり感じませんでしたし、
英語を学ぶ場所において文化とか人の雰囲気って凄く大切だなって思うんです。
またニュージーランドでは旅で出会った人の家にホームステイをしてたので、
英語を学ぶ環境としては最適でした。
やっぱり英語を話せるようになりたかったら、24時間ネイティブの人と過ごし、話すことが一番早いです!!
物価も思ったより高くないですし、自然が豊かなので、とてもゆったりした、平和なところで伸び伸びと学べると思います!
人間より羊の方が多いですからね!笑
まとめると、
〔メリット〕
・穏やかな人が多いので、安心して会話ができる。
・自然が豊かで、遊ぶところあまりないので誘惑が少ない。
・(どの国でも同じですが)、ホームステイとかだとかなり話せるようになる。
・物価もそこまで高くないので、暮らしやすい。
〔デメリット〕
・ニュージーランド訛りがある。
・学校に留学するときの費用は高い。
・遊びたい人にとっては物足りない。
『No.2 イギリス🇬🇧』
イギリスには、高校一年生のとき初めての英語留学で行きました!
約2週間滞在していたのですが、やっぱり英語の本場なだけあって、凄くいろんなことを学べました!
まず中学からアメリカ英語を学んできたので、単語が違ったり、発音も全然違うので、戸惑いが凄くありました。
"イギリス英語はアメリカ英語のようにメロディのような流れる英語ではなく、発音もしっかりするので、日本人にとっては聞き取りやすいのかなって思います。"
やはりメリットとしては、イギリスはヨーロッパ圏ということもあって、ヨーロッパの人たちはイギリス英語を学んでいます。
なので、イギリス英語を学ぶと、
ヨーロッパの人たちと同じものを勉強しているので、なんか親近感が湧きます!笑
しかもイギリス英語を話す日本人ってそこまで多くはないので、尊敬される可能性が高まります!笑
そしてイギリスは英語の本場なので、こっちが主流なので、訛りとか言われない。笑
だってイギリスが標準だから。笑
デメリットとしては、
かなり物価が高い。
交通費とか外食とか異常に高いです。
そして料理がまずい。
(世界一まずい国とか言われてる。)
人の笑顔があまり見られない。
(個人的見解。笑 あまり参考にしないでください。笑)
暮らしやすいかというとかなり微妙な点が多いのがイギリスですが、
お金に余裕がある人はイギリスで学んでもいいかもしれませんね!
『No.1 カナダ🇨🇦』
第1位はカナダです!!
おめでとうございます!(何が?って感じですが笑)
もう何より、
カナダの英語は聞き取りやすい!!!
イギリス英語とアメリカ英語のちょうど間といいますか、
程よいんですよね〜笑
カナダには2週間ほどいたのですが、
ホームステイも経験しまして、
〔オーロラとかも見れます。笑〕
ずっと話してたのですが、やっぱり聞き取りやすくて、綺麗な英語なので分かりやすかったです!
アメリカとかイギリスは、
やっぱりスピードも早いですし、自己主張激しめだったので、
結構聞き取るのに苦労しました…
"物価も料理も程よく、バンクーバーやトロントは世界でもトップレベルで暮らしやすい地域と評価されてます!!"
しかも、ワーホリとかあるので、働きながら勉強できます!!
まとめると、
〔メリット〕
・全体的にバランスがいい。
・語学留学も盛んで、いろんな学校があるので、選択肢が多い。
・英語が聞き取りやすいので、会話が苦になりにくい。
・優しい人が多い。(個人的見解)
・ワーホリもあるので、働きながら勉強できる!
〔デメリット〕
・ワーホリがあるため日本人が多い。
・外国人が多いので、アメリカと同様、間違った英語を学ぶことがある。
・日本人が誘拐されたケースもあるので、治安的に危ない場所もある。
いかがでしたでしょうか?
完全に僕の個人的見解なので、偏ってはいますが、是非参考にしてみてくださいね!!
他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね!!
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