皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!!
これまで世界68カ国200地域以上(2018/10)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、"マイケルファンなら絶対に行くべき場所"について紹介していきたいと思います!
《はじめに》
僕は中学3年生の時に、
マイケルジャクソンの曲"We are the world"
を聴いて、マイケルの虜になりまして、
そこで、
《世界中の飢餓で苦しむ子どもたち》を知ったんですね。
それからというものの、
マイケルが世界中の子どもたちにエンターテイナーとして夢を届けている姿を観て、
子どもたちに生きる希望をもらった経験がありましたから、
"マイケルのようにエンターテイナーとして、世界中の子どもたちに夢を届けよう"
と決意し、今の活動に至るんです。
なので、彼は僕にとってヒーローであり、救世主であり、神様なんです。
という前置きを終えまして、紹介させて頂きますね!!
世界の有名な場所からマイナーなところまで、一挙大公開!!
《No.1 ステイプルズ・センター 》(アメリカ・ロサンゼルス)
ここはマイケルの追悼式が行われた場所です。
そして空が亡くなる数日前までロンドン公演『THIS IS IT』のリハーサルをしていた場所でもあります!
僕も含め、This is itにかなり影響を受けた方々は多いと思うので、そこに直接行くだけでも全然違いますよ!
《No.2 ピンクス》(アメリカ・ロサンゼルス)
ロサンゼルスで一番有名なホットドッグ店!
マイケルもお忍びで訪れるほど人気のホットドッグ店です!
メニューも豊富で、マイケルが大好きだった当時のホットドッグを楽しめることで、マイケルファンからも大人気の場所です!!
《No.3 フォレストローン墓地》(アメリカ・ロサンゼルス)
マイケルが永遠の眠りについている場所。
マイケルに一番近くて、遠い場所。
世界中のファンがマイケルのグッズを置きにきたり、お手紙やお花など飾られてました。
世界中のファンから愛されてるんだなって改めて感じれた場所でした。
マイケルジャクソンなどのトップスターたちを輩出した劇場!
マイケル・ジャクソンがこの劇場に初めて出演したのは1967年。
当時ジャクソン5の一員として1週間に31ステージをこなしたといいます。
その年の8月のアマチュアナイトで優勝し、その後一気にスターへの満ちを駆け上がっていきました。
マイケルファンにとっても思い出の場所であるアポロ・シアターには現在も多くの人が訪れています。
マイケルの名前が入ったプレートもあります!
《No.5 マイケルジャクソンハウス》(アメリカ・ロサンゼルス)
2009年6月25日彼はここで心肺停止に陥り、写真の門から救急車で病院へと運ばれたが、帰らぬ人となってしまいました。
追悼の意味を込めて、踊りました。
僕にとっても思い出の場所です。
《No.6 スリラーハウス》(アメリカ・ロサンゼルス)
あの有名なPV「スリラー」で、ヒロインが逃げ込むシーンで使われた、通称スリラーハウス!!
静かな住宅街にひっそりとありました!!
《No.7 スリラーダンスエリア》(アメリカ・ロサンゼルス)
「スリラー」のPVでマイケルがゾンビと一緒にダンスするシーンで使われたスリラーダンスの壁!!
結構治安の悪い地域にあって、トラックとかかなり通ってるので、少し危険ですが、
マイケルが踊った場所でスリラー踊ると、なんだか幸せな気持ちになりますよ!笑
《No.8 ハリウッドハイランド 》(アメリカ・ロサンゼルス)
ウォークオブフェイムという、著名人の名前が刻まれたプレート(マイケルのもの)があったり、
マイケル直筆サインと手形があったり、
このエリアにあるハードロックカフェには、マイケルのサインとハットが飾られていました!
〔ウォークオブフェイム〕
〔マイケルのサインと手形〕
〔No.9 パレスシアター〕(アメリカ・ロサンゼルス)
ブロードウェイ7丁目交差点近くにある、映画館。
スリラーのミュージックビデオの冒頭、マイケルの彼女がホラー映画を嫌がって席を立ち、映画館から出てくるシーンが撮影された場所です!
《No.10 マイケルの壁画》(アメリカ・ロサンゼルス)
ロサンゼルスにはマイケルの顔が描かれた壁画がたくさんあります!!
本当にあちこちにあるので、ロサンゼルスに訪れた際は検索をかけて訪れて欲しいのですが、
その規模の大きさと繊細さにはとても驚かされました!!
《No.11 マイケル人形》(アメリカ・ロサンゼルス)
マダムタッソーやHollywood wax museumには、
マイケルジャクソンの人形がたくさん飾られています。
特にマダムタッソーのマイケルはかなり似ていると評判です!!
他の場所は微妙ですが、、
ただ、本物のマイケルの衣装も飾られている場所もあるので、ハリウッドに行った際にはどちらも訪れてみてくださいね!
《No.12 レコーディング場所》(アメリカ・ロサンゼルス)
マイケルは多くの名曲をロサンゼルスでレコーディングしていました。
僕が影響を受けた曲"We are the world"が撮影された場所や、
"Billie Jean"がレコーディングされた場所などに行くこともできます!!
《No.13 ファベーラ》(ブラジル・リオデジャネイロ)
南米最大のスラム街、ファベーラ。
ここは、あの"They don't care about us"のPVが撮影された場所なんです!!
↓動画はこちら↓
マイケルの銅像や壁画がたくさん飾られていたり、
当時マイケルと会ったことのある人がいて、その人がマイケルのグッズを売っていたり、
世界のマイケルファンと繋がれる場所でもあります!!
一応スラム街なので、必ずガイドを付けて行ってくださいね!!
《No.14 ロシア モスクワ》
マイケルが亡くなった日にロシアに行ったら、
マイケルのファンが集まる広場がありまして、
そこに本当に多くのマイケルファンがいて、みんなと踊ったり、マイケルについて話したり、
マイケル追悼のための場所になっていて、グッズや写真、手紙やお花などたくさん飾られていて、
とても素敵な場所でした!!
↓詳細動画はこちら↓
《No.15 Autry National Center》(アメリカ・ロサンゼルス)
マイケルのステージで使われた、手袋や衣装、靴やベルトなどが飾られている神聖な場所!
マイケルの当時のミュージック・ビデオも流れていたり、
衣装の詳しい説明が書かれているので、とても学びがあり、感動した場所でした!
《おまけ》
他にもネバーランドがあったり、
マイケルが通っていた小学校があったり、
マイケルそっくりさんやファンと交流できる場所があったり、
特にロサンゼルスやニューヨークには、マイケルのゆかりの地がたくさんあり、ツアーもたくさんあるので、是非訪れてみてくださいね!!
いかがでしたか??
是非参考にして頂ければなと思います!!
まだまだ世界中にマイケルのゆかりの地があると思うので、僕もまだまだ訪れていこうと思います!
他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね!!
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