皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!!
これまで世界68カ国200地域以上(2018/11)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、『ブルガリアで見た衝撃的な出来事』について紹介していきたいと思います!
皆さん、ブルガリアはご存知でしょうか?
ブルガリアといえばヨーグルト?みたいな人も多いと思うので、基本情報をお伝えしますね!
《基本情報》
首都:ソフィア
人口:700万人
通貨:レフ
ブルガリアは、ヨーロッパの共和制国家である。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接している。
↓場所はこちら↓
さて、ブルガリア自体あまり知られていないのですが、実はヨーグルト以外にもいろいろあるんです!
①アレクサンダル・ネフスキー寺院
この寺院はバルカン半島で一番美しいとされている教会で、高さは60メートル、黄金のドームを持ち、東方正教会の豊かな文化を楽しむことができるんです!5000人ほどが収容できるみたいですよ!
②バーニャ・バシ・ジャーミヤ
ブルガリアのソフィアでは、
オスマン帝国時代に建てられたモスクが今でも存在します。
このモスクが建設されたのは1566年のことで、オスマン帝国建築家によって設計されました。
また、それ以外にもソフィアの街は、アートに囲まれており、とてもユニークな街です!!
歩くだけでも楽しいですよ!
《小学生がタバコ!?》
実はブルガリアに来て、衝撃的な光景を見てしまったんです。
まず、ストリートチルドレンなんですが、ヨーロッパに来て初めて見たんですね。
『え!?ヨーロッパにもいるんだ!?』って思うくらい、ストリートチルドレンの印象はなかったので。。
まず収入的な格差や隣国とあまり仲が良くなく、経済的制裁があったこともあり、仕事が得られない家庭が多いみたいですね。
そんな中、朝6時に起きて、空港に向かう時に、小学生が学校に登校していたんですね。
おそらく10歳くらいで、女の子の2人組でした。
まだ辺りも暗かったので、
『登校早くね!?』って思いながら歩いていたら、
ある建物の物陰で、1人がタバコを口に加え、もう1人がライターで火を付けているのを目撃したんです!!
え!?!?!?って思い、思わず止まって見ていたら、
彼女たちが僕の視線に気づき、慌てて逃げていきました。
やはり悪いことだという認識があるんでしょうね。
でも、かなり衝撃的でした。
ブルガリアではタバコがどの国よりも安く手に入り、簡単に手に入ることから、子どもたちも簡単に手にすることができたんでしょう。
そんなブルガリアでは野良犬も多く、本当にアジアの国を連想してしまうくらい、
『ここがヨーロッパなのか!?』って思うような場所でした。
まだまだブルガリアの周辺の国や歴史的背景など知らないので、今度訪れる時は勉強してから訪れようと思います。
他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね!!
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