皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!
これまで世界71カ国200地域以上(2019/3)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、『モザンビークのスラム街でワークショップしたお話』について紹介していきたいと思います!
皆さん、モザンビークはご存知ですか??
東アフリカに位置していて、結構大きな国です。
言語はポルトガル語で、他にも民族が話す言語も複数あり、
通貨はメティカルで、物価は高めです。
宗教はキリスト教とイスラム教が半々くらいいて、毎日5回はイスラム教の音楽が街中に鳴り響きます。
そんなモザンビークは人生2回目で、今回は首都ではなく、ペンバという街に来ております。
そこのスラム街で活動されている榎本恵さんという日本人の方が、貧しい子供たちのために寺子屋を作り、
そこで勉強を教えたり、ルールを教えたりしているのですが、今回僕が相棒と創設したNPO法人LES WORLDの孤児院ツアー第三弾ということで、
この寺子屋の子どもたちとミュージカル映画を作るワークショップを2週間行いに来たんです
ここの子どもたちは凄く言うことを聞くいい子たちで、
『座ってー』というと、必ず座りますし、
『静かにしてー』というと、大人しく静かにしますし、
『またねー!』というと、楽しく遊んでいても、すぐに切り替えて家に帰るんです!!!!
これまで世界中でワークショップを行ってきましたが、ここまで言うこと聞く子どもたちは初めてでした!!
因みにここには50人~100人の子どもたちが毎日のようにやって来て、
みんなでダンスをしたり、歌を歌ったり、絵を描いたり、演技をしたり、撮影したり、遊んだらしています!!
毎日がすごく新鮮で、かなり楽しいですが、
生活はなかなか過酷です。。
蚊帳の中には大量の蚊がいて、毎日マラリアの恐怖と戦ったり、
寝床はみんなで共同生活なので、プライバシーなんてありません。
布団もなければ、エアコンもないので
毎日かなり汗をかきながら、蚊に刺されまくって寝る生活です。
それに加えて、子供たちが朝早くに遊びに来るので、なかなか睡眠は取れず、
トイレやシャワーは共同で、ドアもないので、鉢合わせることだってあります。
そんな過酷な環境ですが、毎日がとても楽しいんですね。
子どもたちと新しいことに挑戦して、みんなで新しいものを作るという経験。
みんなで夜な夜な語り、過酷な経験をシェアしたり、お互いの人生について語る経験。
自分が好きなことを、大好きな人たちと自由にできる経験。
毎日がとても幸せなんですね。
だからこそ、この生活は苦ではないんです!!
まだまだあと1週間ありますが、頑張っていきたいと思います!!(3/16,2019現在)
他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね!!
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