皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!
これまで世界71カ国200地域以上(2019/3)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、『デング熱にかかり、モザンビークの病院へ行った話』について紹介していきたいと思います!
皆さん、デング熱はご存知でしょうか?
一時期、東京でも流行り、有名になりましたよね!?
はい、デング熱はですね、蚊を媒介してなる病気で、かなりしんどい病気になります。笑
以下説明。
『デング熱感染後の潜伏期間は2~15日(多くは、3~7日)。 その後、突然の発熱で発症し、頭痛、結膜充血等を伴うことが多くあります。 この初期症状に続いて全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。』
これになってしまったんですね。
いきなり頭痛から始まり、高熱が出て、約40.4度まで上昇し、
関節痛や寒気、吐き気も常にある感じでした。
しかもワークショップの最中になったので、
子どもたちと遊ぶことも、ワークショップを最後の3日間することもできず、お別れを言うこともできませんでした。。
こんな感じで死亡してました。
でも、デング熱かどうかその時は分からなかったので、
熱が出て翌日に、
僕は市内の病院へと向かいました。
アフリカにしては綺麗な病院で、いろいろと整っていました。
着いてからすぐに手の甲に注射を刺され、(これがかなり痛い。。)、血液検査を行いました。
そして尿検査を受け、点滴を開始。
ただただ検査結果を待つことになりました。
そして数時間後。
約3時間は寝てたんじゃないでしょうか。
結果が出て、デング熱と判明したんです。
蚊を媒介する病気はデング熱以外にも、マラリアや黄熱病などたくさんあるので、検査をしないと分からないんですよね。
なので、結果が分かっただけでもよかったです!!
そして気になる料金は、
検査と点滴で、、
3万円!!!!
モザンビークの物価にしては高いですが、まあ保険もありますし、それで結果も分かったのでよかったです。
そして解熱剤をもらい、ひたすら水を飲みましたが、吐き気が常にするので、5日間は一切何も食べれませんでした。
しかも、デング熱になってから4日で違う国に行くことになってたので、飛行機の中や空港ラウンジでも僕は死亡しており、常に吐き気と戦っておりました。
そして、デング熱にかかってからちょうど1週間後、無事に熱も下がり、頭痛もなく、ご飯も食べれるようになって、復活しました。
しかし、また事件が起きます。。
それはまた次の記事で!!
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