皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!
これまで世界72カ国300都市以上(2019/12)を渡航し、20カ国以上の保育園、学校や孤児院、スラム街や難民キャンプでダンスを教えてきました。
累計1万人を超えました。
有名人との共演話だったり、
旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
今回は、『インドネシアのストリートチルドレンたちと交流してきた話』について紹介していきたいと思います!
インドネシア自体は人生で2度目になりますが、ジャカルタは今回が初めてです。
もう街もだいぶ都会で、東京とあまり変わらない感じがしましたね。
↓街の雰囲気がわかる動画はこちら↓
インドネシアはかなり発展しているのですが、
それと同時に貧富の格差も拡大してるみたいです。
お金持ちの人たちは、ヘリコプターで通勤したり、かなり豪遊しているみたいですが、
貧しい人たちは毎日ゴミ拾いしているような、
お金持ちの人たちは、日本人のお金持ちよりも遥かに凄いみたいですよ。。
そんな街なので、もちろんストリートチルドレンもたくさんいますし、スラムもたくさんあります。
今回は、ストリートチルドレンをサポートしている団体に伺わせて頂き、ダンスワークショップをさせて頂きました。
こちらでは、学校にはいけないような子どもたちが通うコミュニティで、勉強や絵を教えているみたいです!
ストリートチルドレンたちが、ストリートに戻らないように、しっかりと教育をしているそうですが、
ここの団体の凄いところは、親へのサポートもしているんですね。
親には仕事を紹介したり、いろんな人と繋げたり、親子同士での交流を促すなど、サポートがとにかく素晴らしいんです!!
こういう団体があると、本当に世の中より良くなるなーと感じさせられますね!!
さて、僕は今回1時間のワークショップをさせて頂きました。
子どもたちはダンスを全くしたことがないということで、少し不安でしたが、みんな僕の真似をしてくれて、最高の時間になりましたよ!
↓子どもたちとのダンスの様子はこちら↓
よく、
『ダンスは彼らの何のためになるんだ。』
なんて言われるのですが、、
たしかにエンターテイメントやアートというのは価値が見えづらい上に、結果も分かりにくいですし、お金にならないこともたくさんあります。
しかし、人生において大切なことをたくさん教えてくれるものでもあります。
エンターテイメントを通して人と繋がる喜び。
自分にとって好きなこと、楽しいことを発見できたり、自分と向き合う時間。
人に与えることの喜びや、とにかく笑顔でみんなと交流する時間は、
素晴らしい絆を生み、未来に希望を持つ活力になります。
僕はそんな種まきをしていると思っています。
そして、ダンスを通して伝えたいメッセージがもう一つありまして、
『例えどん底にいても、自分にとっての幸せが何かわかれば、大丈夫』
苦な時間があっても、身近にある幸せを感じられれば、苦を回避できます。
その幸せな時間や、自分が楽しめることがなんなのか。
それを知る機会を、ダンスは作ってくれます。
なので、僕はこの活動をしているわけですね。
是非YouTubeでも語っているので、是非見てくださいね!
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