『🇲🇬《世界まとめ50》マダガスカルでストリートチルドレンからお金をもらう！？🇲🇬』

皆さん、こんにちは！

旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです！

これまで世界68カ国200地域以上(2018/12)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。

累計1万人は超えています。

有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います！

子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください

。

今回は、『マダガスカルでストリートチルドレンからお金をもらった話』について紹介していきたいと思います！

《基本情報》

公用語:マダガスカル語、フランス語

首都:アンタナリヴヴ

人口:2190万人

通貨:マダガスカルアリアリ

マダガスカルは、アフリカ大陸の南東海岸部から沖へ約400キロメートル離れた西インド洋にあるマダガスカル島及び周辺の島々からなる島国である。

アフリカ最大の最貧国でもある。

21世紀現在でも野生生物種の90％以上が固有種という、生物多様性にとって重要な場所である。

直近に起きた2009年の政治危機では憲法に基づいた手続きを経ない政権交代が行われ、観光業の不振など経済の低迷と国際的孤立を招いた。

さて、上記のようにマダガスカルでは固有種がたくさんいます。

ワオキツネザルやカメレオン、ワニや象亀など、あちこちにいて、自然動物公園もマダガスカルにはたくさんあります。

マダガスカルでしか見れない植物や動物しかいないのもこの国の魅力ですね！

また動物だけでなく、人もユニークで、

頭の上に大きな荷物を乗せて歩いてる人がいたり、

カメラを向けると、凄く輝いてる笑顔を見せてくれる家族がいたり、

景色も海と山に囲まれて、とても美しいんですよー！

さて話は変わりますが、

マダガスカルはエンターテイメントの国でもあるんです。

日本人や外国人が来ることはかなり珍しく、どこでもおもてなしとしてパフォーマンスをしてくれます。(お金稼ぎでもある)

かなり大人数でやってくれるので、迫力も凄いです！！

なので僕たちもたくさんストリートパフォーマンスをしてお返しをしました！！

《ストリートチルドレンからお金をもらう？》

そんな感じで、毎回ストリートパフォーマンスをしていたわけですが、、

ある自然公園を訪れた際、乗合バスから降りると、ストリートチルドレンたちが集まってきました。

そしてみんな揃ってこう言うんです。

『お金ちょうだい。』

ぼくは悩みました。

お金をあげるかあげないか。

お金の代わりにお菓子をあげるかあげないか。

そしてふと考えたんです。

『少しでもお金のことを忘れて、楽しむ瞬間を作ろう。ダンスをしよう。』

そこでダンスパフォーマンスをしました。

すると、ダンスが得意な少年も出てきて、ダンスバトルみたいな感じになり、かなり盛り上がりました！！

そんな感じで、ダンスを通して彼とすごく仲良くなったので、"友情の絆"として彼が作ったブレスレットを買い、ぼくのタオルが欲しいと言っていたのであげることにしました。

そして帰ろうとした時、またストリートチルドレンの子が走ってきました。

『お金ちょうだい！お金ちょうだい！！』

でもぼくは1人にあげてしまうと、キリがないと思ったので、

『ごめんね。。あげられないんだ。』と断っていたんです。

そしたらその子が泣いてしまって。

やっぱりあげようかな。この子だけには。と思っていたら、

その子が急に、

『手を出して。』って言ってきたんです。

なんだろうと思い、手を出すと、

お金を渡してきたんです！！

『え！？！？いいよ！！なんで？？お金いらないよ！』と言っても、

ただ泣きながら、受け取ってだけを言ってきました。

それがこれです。

日本円でいうと10円とかかもしれないけど、最貧国の１つであるマダガスカルにとっては凄く価値のあるお金だし、子どもにとっては尚更です。

なのに渡してくるなんて、どういうことだろうと凄く考えさせられるきっかけになりました。

もしかしたらですが、その子は僕がパフォーマンスをしていた時にいた子で、

僕のダンスを見て、価値を感じてくれて、その対価としてお金を払ってくれたのかな？

と、僕の中でそう思うことにしました。

マダガスカルでは本当にいろんなことを考えさせられ、いろんなことを学ぶことができました。

他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね！！

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『🇲🇺《世界まとめ49》魅惑の国モーリシャスの幼稚園でパフォーマンス！？🇲🇺』

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。

今回は、『モーリシャスでパフォーマンスした話』について紹介していきたいと思います！

《基本情報》

公用語:クレオール語、英語、フランス語

首都:ポートルイス

人口:130万人

通貨:モーリシャスルピー

モーリシャス共和国は、アフリカの国家で、イギリス連邦加盟国である。

モーリシャスの人口密度はアフリカで第1位である。

モーリシャスは多民族国家である。住民はインド系（印僑）が68%、アフリカ系と白人の混血によるクレオールが27%、華人が3%、フランス系が2%である。

↓場所↓

さて、魅惑の国モーリシャスにやってきました。

街並みはアフリカなのに、ヨーロッパを連想させるほど美しく、近未来的です！！

ここにはピースボートで寄ったのですが、僕の中で目的がありました。

それはここの子どもたちの前でパフォーマンスをすること。

まだ世界中の子どもたちとあまり関わったことがなかったので、どれくらい通じるのか試してみたかったんです。

しかし結果は、、、あまり手応えを感じませんでした。

マスクはみんな怖がるので、そこからそもそも失敗だったし、ダンスに関しては興味を持つものと持たない人が半々くらいで、巻き込むことができなかったですね。。

そこは凄く反省点になりました。

パフォーマンスのあとは、お金持ちの方の家でホームパーティー！！

これは凄く楽しかったです！！！

モーリシャス。まだまだ分からないことだらけですが、また機会があれば訪れてみたい国です^ ^

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『🇷🇪《世界まとめ48》アフリカに一番近いヨーロッパ国、レユニオン島へ🇷🇪』

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今回は、『レユニオン島』について紹介していきたいと思います！

《基本情報》

レユニオン島は、フランス共和国の海外県ならびに海外地域圏。

マダガスカル島東方のインド洋上に位置する。面積2512km2、人口約84万6,000人

そう、ここはフランスの海外地域圏なので、フランスの領土なんですね。

アメリカでいうグアムやハワイみたいなものです。

一応アフリカ地域の近くにあるので、最もアフリカに近いヨーロッパ諸国となります！

民族的には白人系もいれば、インド系やアフリカ系もたくさんいる、多民族国家でした。

料理も基本的には不思議なものはなく、肉料理やパスタ系が多かったです！

物価はヨーロッパと変わらず高めです…

街並みもアフリカ地域なのにヨーロッパのような街並みで凄く不思議な感覚でした。

市場では、移民系が作っている伝統工芸品が多かったです！！

レユニオンはまだまだ日本人観光客も少なく、なかなか訪れている人がいないので、結構穴場だと思います！！

是非訪れてみてください！！

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『🇪🇬《世界まとめ47》ラマダン中の過酷なエジプト旅行🇪🇬』

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。

今回は、『断食中の過酷なエジプト旅行』について紹介していきたいと思います！

前回、エジプトで子どもから差別を受けた話を書いたので、今回は観光メインの投稿にしたいと思います！！

《基本情報》

公用語:アラビア語

首都:カイロ

人口:9151万人

通貨:エジプトポンド

皆さんもご存知、エジプトといえばピラミッド！！

首都カイロの街中にあるので、あんまり珍しい感はなかったのですが、やっぱり壮大でした。

(ピラミッドとツーショット)

(スフィンクスとツーショット)

(可愛い女の子たちと)

またピラミッドだけでなく、博物館にはツタンカーメンがあったり、本物のミイラがあるのでかなりオススメです。

しかし、、、

エジプトはイスラム教徒の国なので、ラマダン(断食)があります。

この時期はほとんどの観光地は早く閉まり、場合によってはずっと開いていないことも。

ピラミッドも本来は夜8時頃まで空いているのに、昼12時に閉まるとか。。

しかもレストランとかも日中は閉まっているので、ご飯にも水にも困るという、かなり辛い時期に入っています。

なので、今回ピラミッドやスフィンクス、博物館やモスクなどいろいろ行ったのですが、かなり早い時間に閉まるため大急ぎ！！

しかもいけない観光地とかもあったので、本来行けるはずだったところにいけませんでした。。

なので、今回はエジプト人の友達と交流をメインにすることにしました！！

みんなでコーヒー飲みながら語り合ったり、

モスクで記念撮影してみたり。

彼らは一日に5回お祈りするので、その姿を見てみたり。

異文化、異教徒だからこそ、一緒に行動することでたくさんのことを学ぶことができました。

(エジプトの街はこんな感じです！)

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『🇲🇦《世界まとめ46》サハラ砂漠に行ったために、モロッコで野宿することに！？🇲🇦』

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。

今回は、『モロッコで野宿した話』について紹介していきたいと思います！

皆さん、モロッコってご存知ですか？？

世界三大ウザい大国とも呼ばれているのですが、実はかなり魅力たっぷりの国でもあるんです！！

《基本情報》

正式国名：モロッコ王国
首都：ラバト（Rabat）（最大都市はカサブランカ）
面積：44万6000km2（日本の約1.2倍）
人口：約3252万人（2012年時点）
通貨：モロッコ・ディルハム（MAD）
公用語：アラビア語、ベルベル語

モロッコは西アフリカに位置していて、アラビア語とフランス語も話されています。

モロッコには、

世界遺産や観光地がたくさんあるんですね。

1.ジャマ・エル・フナ広場

マラケシュの旧市街にある有名な広場。広場の文化的空間が国際的に評価され、無形文化遺産にも登録されました。

2.アイト・ベン・ハッドゥ

1987年にユネスコの世界遺産にも登録されたこの場所は約500年前に、当時勢力を伸ばしていたハドゥー族が造った城砦。カスバと呼ばれる赤褐色の家が多く建築されています。

3.トドラ渓谷

モロッコ中部、カスバ街道の町「ティネリール」から北に約15㎞のところにある渓谷です。

雄大で迫力があり、モロッコを代表する景勝地のひとつとなっています。

その中でも最も凄いと感じたのが、やはり、サハラ砂漠でした。

僕はこの時ヨーロッパを周遊していたのですが、もともと貧乏バックパッカーだったこともあり、所持金は1万円しか持っていませんでした。

でもモロッコ物価安いし、もうほとんど旅も終わりに近かったので、余裕かと思ってました。

しかも友達もいたので、宿代も掛からなかったので、尚更安心していたのですが、、

やはりモロッコに来たからには、サハラ砂漠行きたいじゃないですか。

いざツアー会社にいくと、値段がなんと、、

《1万円！！！！！》

普通なら1万円しかなかったら、行きませんよね。だってここで使ってしまったら、もう所持金なくなるわけですから。

でも僕は、、、どうしても行きたかったので、、

購入してしまったんです！！！！！

(はい、バカーーーーーー)

『もういっちゃおう！！だって行きたいもん！！』みたいな感じで、即購入してしまったんですね。

そして翌日には、二泊三日のツアーが始まっていました。

でもこれめっちゃいいんですよ。

ホテルも食事もついて、サハラ砂漠でのバギーやラクダ(夕陽、朝陽ツアー)もついてこの値段ですからね。

サハラ砂漠の夕陽をラクダに乗りながら眺め、

バギーで砂漠を爆走し、

夜にはみんなで語り、満天の星を眺めながら語り合い、

朝になったらラクダに乗って帰る。

(ラクダに乗りすぎて疲れてる様子)

ツアーメンバーにも恵まれ、最高の時間を過ごすことができました。

そしてツアーメンバーと記念撮影して、連絡先交換して、解散！！

本当に世界中から集まっていたので、たくさん友達ができました！！

さて、マラケシュに着いて、早速家に泊めてもらっている友達に連絡してみました。

『帰って来たよーー』

しかし、、、返信がない。

そうなんです。彼の家にはwifiがありませんでした。

住所は知っているものの、僕の所持金はなんと、、

2円！？！？！？！？

2円ですよ！？！？！？

もうそんなの無理じゃないですか。タクシーもバスもバイクも乗れません。

ましてやホテルなんて絶対に無理。

でも一応いくつかのホテルを訪ねてみたんです。

『あのー、フロントだけでも寝させてもらうことできますか？』

『ごめんなさい。無理です。』

まあそうですよねーーーーー

こんな感じで振られまくる訳ですね。

ということで、野宿開始！！！！

こんなところで寝ました。

まあでも寝れないわけですよ。

人もたくさん通るし、めっちゃ怖いし、ゴキブリたくさんいるし。。

もう初めての野宿で、死ぬかと思ったわけです。

しかも次はイタリアに行く予定だったのですが、それまでもう一日マラケシュにいないといけなかったんですね。

水も飲んでないし、食べ物も食べてないし、餓死寸前。

ここで思ったわけです。

『あ、ストリートダンスしよう』

そう。人は窮地に立たされると、もう恥ずかしいとかっていう概念がなくなり、踊ります。

朝と昼はかなり暑いので、夜まで大人しく待ち、夜になった瞬間踊りまくりました。

するとかなり人が集まり、チップをもらったり、水も飲むことができ、ご飯も食べることができました。

しかも！！！

モロッコ人に声をかけられ、『ウチにこいよ！』って言ってくれて、家に招いてくれたんです！！！

しかもちょうどその家庭では、結婚式が終わった後だったらしく、近所をダンスや歌を歌いながら周るという自主イベントを開催していて、

僕もそれに参加しました。笑

(数百人の前で踊る経験もここでしました。)

(子どもたちもやって来た！！)

まあそんな感じで助けられ、無事に生きることができました！！

いろいろありましたが、あの時サハラ砂漠に行くという決断をし、ストリートダンスをするという決断をして、本当に良かったです。

お陰で色んな経験ができ、いろんな人と繋がることができました。

皆さんも行きたい時に行かないとチャンスを逃すので、お金なくてもとりあえず行ってみてくださいね！！笑

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『🇳🇴《世界まとめ45》ノルウェー航空が遅延し、荷物を置いたまま帰国した話🇳🇴』

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今回は、『ノルウェー航空が遅れたせいで、荷物を置いたまま日本に帰ることになった話』について紹介していきたいと思います！

約半年間世界一周をしていた時期があったのですが、

その時アメリカの友人の家にスーツケースを置き、その中にはパソコンや無くしては困るもの(保険証や免許証、口座カード)などを入れて、ヨーロッパへ行ったんですね。

そして、アメリカから日本に帰る航空券を持ち、ヨーロッパからアメリカに帰るチケットも取り、ヨーロッパを旅していました。

つまり、

アメリカ→ヨーロッパ周遊→ノルウェー経由でアメリカ→日本

という経路で帰国を考えていました。

というのも、ヨーロッパでは格安航空がたくさん飛んでいるので、スーツケースがあるだけで値段が跳ね上がったり、旅に不必要なので、置いてきたわけです。

そして、無事にヨーロッパ周遊が終わり、アメリカに帰ろうとした時でした。

無事にチェックインをし、搭乗し、なかなか動かないまま3時間。

アナウンスがなりました。

『エンジントラブルのため、欠航になりました。』

なんだと！？！？！？！？！？

となりました。

ノルウェーからアメリカに帰って、次の日の朝にアメリカから日本に帰る便を予約していたので、

次の日になった瞬間に間に合わなくなるんですね。

これでアメリカ→日本の便は星になりました。

ということで、ノルウェーに滞在することに。

もう本当にイラつきましたね。

しかも格安航空なので保証もない。

次の便に換えてくれるのですが、もう意味はないので、ノルウェーから日本に帰る便を予約しました。

『荷物は郵送してもらおう』

そう思い、帰国を決意。

ノルウェー滞在を楽しむことにしました。

しかし、、、

物価がえぐいほど高い！！！！

りんご、ポテチ、水、ビスケット、バナナ

このセットで、お値段なんと、

1500円！！！！

ふざけてました。詐欺かと思いました。

ということでノルウェー滞在もなかなか楽しめず、、

日本に帰国。

そして、郵送してもらおうと友達に聞いてみたら、

お値段なんと、、

8万円！！！！！！！！

とてもじゃないけど払えない。。

あ、そういえば、、

パソコンもカードも全てあそこだ。。

大事なものを全て置き忘れ帰国してきてしまったんです。。

しかし、たまたまそこに僕の友人が旅行することを知って、大事なものだけ持って帰ってきてもらうことになったんです！！

なので、未だにスーツケースはアメリカですが、カードやパソコン、数枚の服は帰ってきました！

本当に感謝です！！！

というハプニングもあるので、皆さん旅行には余裕を持って計画してから行ってくださいね！

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『🇨🇿《世界まとめ44》チェコで無賃乗車で捕まる！？🇨🇿』

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今回は、『チェコで無賃乗車扱いになってしまい、捕まった話』を紹介していきたいと思います！

《基本情報》

公用語:チェコ語

首都:プラハ

通貨:チェココルナ

人口:1000万人

1993年にチェコスロバキアがチェコとスロバキアに分離し成立した

ということで、チェコの魅力について少しだけ紹介したいと思います！

首都プラハにはたくさんのユニークな建物があります。

今回は一度日本で会ったチェコ人の友達と、再びチェコで再会し、案内をしてもらいました！

チェコも他のヨーロッパと同様で、どこも似たような建物ばかりなのですが、

たまにタワー・オブ・テラーのような建物があったり、

マーケットが充実していたり、

ストリートパフォーマーの聖地があったり、

本当に芸術の街という感じがしました。

アートも楽しめるのですが、エンタメも同時に楽しめるというのが、素晴らしいなと感じました！

そしてプラハから2時間くらい車で離れた場所に向かうと、

美しい教会があったり、

岩の街があり、岩だらけの大自然に立ち寄ることができたり、

10日間いたのですが、かなり満喫することができました！！

そして最終日、ついにハプニングが！！！

僕は友人とプラハを旅していたので、車や徒歩しか使っていなかったんですね。

そのためトラムの乗り方を知らなかったんです。(言い訳ですが。笑)

プラハの街は基本的にトラムがたくさん通っており、乗り場の近くにチケットを買う場所があり、それを持ってトラムに乗るんです。

まあ僕はチケットは買わないといけないと思ったので、しっかりチケットを買って乗ったわけですが、、

チケットを買いトラムに乗って、そのまま座っていると、後ろから2人組の男女がやってきました。

すると彼らは、

『チケット見せて？』と言ってきたので、

チケットを見せると、

『これは無効です。』と言ったんです。

 『え？？？なんで？？』と聞くと、

どうやらチケットを買って、ある装置にそのチケットを入れ、スタンプが押されていないと無効だそうで、

僕はそのことを知らず、装置に入れずにまっていたので無効だったんですね。

『いや、知らなかったんだよ！』というと、

『チケットの裏に書いてあるでしょ』と言ってきたので確認してみたら、小さく書いてありました。。

ということで罰金6000円と言われ、どんだけ抵抗してもダメで、払わなかったら警察に行くと言われたので、

『これは自分のミスだ。』と言い聞かせ、払うことになりました。。

でもお金なかったので、クレジットカードで初めてキャッシングをして払いました。笑

本当に知らないと損することがたくさんあるので、皆さんも気をつけてくださいね！！

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