皆さん、こんにちは！
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです！
これまで世界68カ国200地域以上(2018/11)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います！
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、『スペインで窃盗集団に襲われた話』について紹介していきたいと思います！
まずは、スペインの基本情報から！！
《基本情報》
首都:マドリード
人口:4600万人
通貨:ユーロ
2016年、僕はスペインのバルセロナを訪れました。
スペインのバルセロナって芸術に溢れた素敵な場所なんですね。
あの有名芸術家ガウディが作品を世に送り続けた場所であるので、
観光客が世界中から訪れています。
有名所でいうと、、
まだまだ完成しない、ガウディの未完成作品であり、バルセロナの象徴でもある
外も中も繊細なデザインで、語彙力少ないですが、とても美しかったです。
そしてそして！！
次に有名なのが、
【グエル公園】
バルセロナの街が一望できる。1984年にユネスコの世界遺産に登録された、アントニ・ガウディの作品群の1つです！
そう、ここは高台にあるため、かなり眺めがいいです！！
普段は有料ですが、夜になると無料になるので、気軽に行ってみてください！！
ちなみに、バルセロナには美しいビーチもあるので、ガウディの作品巡りと同様、そちらも行ってみてくださいねー！
《窃盗集団事件の真相》
さて、ここからは、僕が実際に遭遇した事件について話したいと思います。
バルセロナは、かなりスリが多い場所なんですね。
ヨーロッパの中でも特に巧妙な手口で彼らは襲ってきます。
そして彼らが狙うのは、サグラダファミリアやグエル公園などの最寄駅、地下鉄やバスの中で犯行を行います。
人が多い方がやりやすいらしいですね。
僕は地下鉄で被害に遭いそういなったのですが、
僕が電車に乗った時、太った女性が入り口付近で固まっていました。
前に行けよと思いながらも、押しても全然進まないので、
仕方なく背中から電車内に頑張って入ったわけです。
すると、そこにもう2人太った女性が詰めてきました。
つまり僕は4人の太った女性に囲まれてることになります。
『きついなー。。』と思いながらも、僕のポーチ(肩にかけてた)が激しく揺れていることに気付きました。
そこで、咄嗟に、
《スリだ！！！！！》って思い、
『おい！！！！』って叫んだんです。
そしたら犯行を止めて、4人は咄嗟に逃げて行きました。
幸いにも、僕の物はなにも盗まれていませんでしたが、ポーチのチャックは開いていました。
ほんの数十秒の犯行でかなりびっくりしましたし、基本的には集団でやるので、本当に気をつけてくださいね！
他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね！！
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