皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!
これまで世界68カ国200地域以上(2018/12)を渡航し、20カ国以上の学校や孤児院、ストリートでダンスを教えてきました。
累計1万人は超えています。
有名人との共演話もあるので、旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
子どもたちから学んだことについてもたくさん書いているので、是非読んでみてください
。
今回は、『モザンビークの孤児院でワークショップした経験』について紹介していきたいと思います!
《基本情報》
面積:801,590 km²
首都:マプト
通貨:メティカル
人口:2300万 人
公用語:ポルトガル語
旧ポルトガルの植民地であり、1964年からモザンビーク独立戦争を戦い抜いた後の1975年に独立を達成した。しかし、独立後も1977年から1992年までモザンビーク内戦が続いた。
内戦終結後は好調な経済成長を続ける反面、HIV/AIDSの蔓延が問題となっている。ポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国の加盟国であるが、隣接国が全て英語圏の国家であるため1995年からイギリス連邦に加盟している。
2015-2016の世界一周中に、モザンビークの首都マプトを訪れました。
マプトは思っているよりも全然発展していて、大型ショッピングモールもあれば、高層マンションも立ち並ぶほどの都会ぶりでした。
治安が悪いということでかなり気をつけていましたが、特に犯罪に巻き込まれることはありませんでした。
↓街はこんな感じ↓
街のすぐ側には、綺麗なビーチもあります!
《モザンビーク孤児院へ》
モザンビークの首都マプトにある孤児院に一泊二日で訪れました。
上記に書いてあるように、モザンビークはつい最近まで内戦をしていたため、親がいなかったり、貧困だったり。
内戦があったために起きた問題に苦しめられた子どもたちがたくさんいます。
ここの孤児院には約30人の子どもがいまして、下は2歳から上は20歳すぎまでいました。
ちなみに施設の中に学校があり、僕たちはその学校の壁の塗り替えのお手伝いをしたりしました!
早速ダンスパフォーマンスをしたら、子どもたちが不思議そうに僕を見てると思ったら、
日本人のビジターのスマホを奪い取り、僕を撮影し始めました。笑
そしてその後は子どもたちに着付けをしたり、
みんなでご飯を食べたり、
子ども達のパフォーマンスを見たり、
何も子どもたちの過去を知らないし、彼らも僕たちのことを知らないけれど、みんなでただただ楽しく過ごすことができました。
『子どもたちのことを知ることは必要なことだよ』って言う人は多いと思うんですが、僕は必ずしもそうではないと思っていて、
その子たちの過去の話を聴くと、どうしても先入観だったり、可愛そうって思ってしまったり、同情したり。
そう思いながら接してしまうことになるかもしれないですよね。
でも、それを聞かなければ、人として対等に接することが容易であったり、その人の今の姿やありのままの姿を見ることができ、自然と接することができると思うんです。
なので、まずは子どもたちと仲良くなることから始めて、
今の子どもたちの性格とか考え方を理解してから、過去を聴く方が良いなと僕は思いました。
他にもたくさん記事が書いてあるので、そちらも是非参照してみてくださいね!!
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