皆さん、こんにちは!
旅する孤児院ダンサー、田中こうすけです!
これまで世界72カ国300都市以上(2019/12)を渡航し、20カ国以上の保育園、学校や孤児院、スラム街や難民キャンプでダンスを教えてきました。
累計1万人を超えました。
有名人との共演話だったり、
旅・子ども・エンターテイメントという視点から記事を書いて行きたいと思います!
今回は、『フィリピンの孤児院の子たちの家に訪問した話』について紹介していきたいと思います!
今回7回目の訪問になる、ミンダナオ島にある孤児院へ行ってきました。
ここにいる子たちは、ほとんどが貧困なんですが、他にも台風が直撃して家が壊滅状態になったり、家族が亡くなったり、紛争の影響で逃げてきたケースも過去にはありました。
今回はその中でも、貧困や台風の被害に遭った家を訪問してきました。
実は僕も今回、初めて孤児院の子どもたちの家を訪問したんですね。
本当に小さな家に10数人と暮らしていて、
人が多すぎて外(玄関付近)で寝る場合もあるみたいです。
でも、どこかみんな幸せそうで、楽しそうで。
やっぱり子どもたちは家に帰ると、凄く笑顔になるので、
『やっぱり家族と過ごしたいんだよなー』と改めて思いました。
孤児院にいるときも子どもたちはとても幸せそうなので、そんな感じはしなかったのですが、やはり陰で泣いている子もいるみたいですね。
こんな小さい頃に、僕たちが計り知れないような辛い別れを経験しているわけで、それでも前向きに生きている子たちには、本当に感心させられます。
さて、続いては、
孤児院から片道5時間の場所にある、台風で村が崩壊した場所へと行ってきました。
ここの家族は、お母さんがなんと14歳から毎年子どもを産み続けており、
現在亡くなった子も含めると14人くらいの子どもがいるみたいなのです。
ここも本当に部屋が小さくて、、
トイレもシャワーもなければ、ドアもない状態で、
小さな一室に10何人も寝ているので、
そりゃあ暮らせないよなーと思いました。
ここの子たちの家の様子や村の様子はYouTubeに上げてるので、是非見てください。
↓こちらが本編↓
改めて子どもたちの家を訪問し、僕が感じたことは、
やはり孤児院という場所は子どもたちにとって大切な居場所であると同時に、子どもたちの家族にとっても、共に前に進む大切なパートナーであると感じました。
孤児院は子どもたちに学べる環境、衣食住が保証されている環境、子どもたちが夢を追うことができる環境、何より安心して楽しめる環境を提供しています。
そして、孤児院が子どもたちの家族に、仕事を紹介してあげたり、子どもたちがまた家族と過ごせるようにと、配慮しながらコミュニケーションをとっています。
こうやって共に前に進むこと、一緒に協力し合っていくことが、子どもたちの未来をより良くしていくんだと思いました。
以上です!!
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