皆さんこんにちは。
世界89ヵ国・3万人以上の子どもたちと踊ってきた孤児院ダンサーのこうすけです。
今回はキルギス滞在最後なので、初めての挑戦をし、ずっと見たかった景色を見れました!!
それはなんと・・・
キルギスの小学校4年生の子ども30人と日本の小学校4年生と5年生の子どもたち120人で、ダンスを一緒に踊ったり、質問し合うという交流会の実施でした!
画面越しですが、世界が繋がる瞬間は本当に感動しました!
キルギスの子どもたちは日本語を勉強していますが、日本の子どもたちと会うのは初めてで
終始緊張してました!
日本の子どもたちも、『キルギスってどこ?』という反応が可愛かったです。
まず、キルギスの紹介をして、僕の自己紹介をして、そしてみんなでダンスを通して繋がるという趣旨をお伝えし、
みんなが知ってる曲『パプリカ』や『baby shark』を踊りました。
その後の質問コーナーでは、
キルギスの子どもたちが日本の子どもたちに、
『好きな食べ物は?』や『趣味はなんですか?』のあとに、
『なんでみんなマスクしてるの?』と聞いてました。
日本の子どもたちは、
『なんで日本語を勉強してるの?』や、
『キルギスには何人の子どもたちがいるの?』と聞いてて、
お互いのことを知ろうとするのって素敵だなって思いました。
もうとにかく、世界が繋がっていく瞬間を見れたこと、作れたことが幸せで、本当に楽しかったです!!
ご協力してくださった井上そうた様。
本当にありがとうございました!!
また一緒に最高の瞬間を作れること楽しみにしております!