皆さんこんにちは。
世界105ヵ国で3万人以上の子どもたちと踊ってきた孤児院ダンサーこうすけです。
今回はご縁があり、リビウにある国内避難民が住まれている避難所でアート&ダンスワークショップをしてきました。
東の地域や西の地域でも爆撃があり、家族で逃げできた方々を様々な団体が保護しているそうです。
僕たちがこれまで訪れた避難所はかなり整備されていたのですが、ここは仮設住宅で、本当に生活最低限のもののみが提供されている形でした。
なので、アートやダンスワークショップは本当にありがたいと言って頂き、子どもたちとワークショップをさせて頂きました。
最初は本当にみんなシャイで、言語も通じないので、
『ワークショップできないかな。。』みたいな雰囲気が流れていましたが、
ダンスをやる予定から、まずアートワークショップに変更し、みんなが好きな絵を描いていく中で、交流する機会が出てきて、お互いが笑顔になる時間が増えました。
そこからまずは1人の男の子と踊ることから始まり、数人増えてきて、15分経ったくらいで今流行りのtiktok音楽を流すと、みんなノリノリになり、凄い勢いで一体感が生まれました。
そこからハグする時間が増え、写真を撮って欲しいとお願いをされ、みんなでtiktokを撮り、凄い楽しい時間になりました。
本当にアートやダンスって素晴らしいです!!