皆さんこんにちは。
世界97カ国・3万人以上の子どもたちと踊ってきた孤児院ダンサーこうすけです。
今回は人生4回目のドイツにきまして、
日本人が8000人以上住む街『Düsseldorf』にきました。
そこで、今回もまたホームステイをさせてもらってるんですが、そこの家庭がとても面白かったので、紹介します。
ここの家庭はオランダとロシア人の家庭+ドイツ移住ということで、
お父さんとお子さんはオランダ語。
お母さんとお子さんはロシア語。
子ども同士はロシア語。
幼稚園ではドイツ語。
夫婦同士は英語。
僕に対しても英語という感じで、
言語を頭の中で切り替えてやってました。(若干6歳と3歳にして。。)
ただ、問題もあると聞きまして、やはり小さい頃にいろんな言語を聴いて育つと、言語が逆に話せなくなってしまったり、吃音を起こしてしまったり、全ての言語が中途半端になってしまう危険性もあるみたいです。
なので、バランスがとても大切で、ロシア語もお母さんとだけ話すのではなく、いろんなロシア語の映画を見せたり、お母さんの友達を紹介したり。
お父さんも同様のことをバランス良くして、言語のバランスを保つようにしてるのだとか。
夫婦同士は英語で話しているので、英語は生活の中で身につけていけるそうです。
まあでも5日間一緒に暮らして思いましたが、
子供の頃からいろんな国の人と出会うことで、
柔軟な時にいろんなことを学び、価値観が形成されて行きますし、
世界中に友達を作れれば、他の国の出来事を自分ごとのように考えることができますもんね。
また嬉しかったことは、
みんなで日本食を食べたりして、日本のことを少しでも興味持ってもらえたり、アニメを見せたら凄くハマってくれたり。
こんな感じで輪が広がっていったらいいなと思いました!
最高の滞在をありがとう!!
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