皆さん、こんにちは!
世界106ヵ国3万人以上の子どもたちと踊ってきた孤児院ダンサーこうすけです!
今回はヨルダンとイスラエルに面している死海にやってきました。
死海があるのは地球上で最も標高が低い海抜−423m。
エルサレムからバスで2時間ほどの場所にあり、一日乗車券を使えば往復1500円ほどでいける。
イスラエル側はフリービーチも多く、トイレ、シャワー、更衣室もあるため、ヨルダン側よりも評判がいい上に行きやすい。
今は三月だが気温も31度と高く、心地いい上に、あまり観光客もいないので、すごくゆったりとした時間を過ごせる。
本当に温泉の中にいるみたい。
死海と言われてる理由は、塩分濃度が高すぎて、どの生物も生きていけないかららしい。
死海の水を舐めると、しょっぱさを通り越して苦いと感じるほど。
なんだろう、死の海なはずなのに、全然死んだように見えない。
凄く穏やかで、水温も良く、ぷかぷか浮いてられるので、頭もスッキリする。不思議な場所だった。
しかも入った後は体中が凄くすべすべする。
その理由は、海水の主成分が「塩化ナトリウム」なのに対し、死海の主成分は「塩化マグネシウム」だから。
そのため肌に優しく、唯一赤ちゃんが触れても大丈夫な塩水と言われているんだとか。
皆さんも是非浮かびに死海行ってみてください!!
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